TOEIC学習でよくある悩み・不安 その2

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TOEIC学習でよくある悩み・不安 その2

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TOEIC学習の悩み、TOEICのスコアと実際の英語力のギャップ

こんにちは!ランゲージハウスTOEIC京都校です。

前回の記事ではTOEIC学習の独学で特に多いお悩みとして下記6つをご紹介し、その中でも1. 問題集を頑張っても成果がでない、2. 苦手なパートが克服できない、という「最適なTOEIC学習法がわからない」というお悩みについて詳しくご説明いたしました。今回ご説明するのは、3.リスニングのスコアが伸び悩んでいる、4.TOEICの点数は上がっても話せるようになっていない、の2つですが、これらのお悩みは共にTOEICのスコアと実際の英語力のギャップに関するものです。特に以前の記事(TOEICテストの概要とスコアの目安)でも少し触れましたが、英語学習者のうち英語の基礎力はあるものの、英会話経験があまりない方に多くみられる悩みです。

【TOEIC学習でよくあるお悩み6つ】

  1. 問題集を頑張っても成果がでない
  2. 苦手なパートが克服できない
  3. リスニングのスコアが伸び悩んでいる
  4. TOEICの点数は上がっても話せるようになっていない
  5. 勉強法に自信がない
  6. 勉強が続かない

3.リスニングのスコアが伸び悩んでいる

リーディングではある程度スコアがとれるものの、リスニングの点数がなかなか伸びないという方。こういった方は英語の基礎力はあるものの、英会話経験があまりなくスピーキング・リスニングともに苦手な傾向にあります。英会話の経験が少ない方はネイティブスピーカーの話す英語を聞いた経験もそう多くはありません。経験がないから得意でなくても、それはごく当たり前のことで、全く心配はありません。最初は思うように聞き取りができず、落ち込んでしまうかもしれませんが、文法や語彙力などの基礎力がありますので、繰り返しネイティブスピーカーの話す英語を聴くことで、耳が徐々に慣れてきます。

4.TOEICの点数は上がっても話せるようになっていない

実はTOEICは800点以上だけど全然英語を話せない、という人も多くいらっしゃいます。TOEICのスコアと英会話力は必ずしも比例しないのです。でもせっかく一生懸命勉強をしてTOEIC の高得点を目指すのですから、会話力もアップしたいですよね。TOEICには少し日常ではあまり使われないような、難易度の高い単語も出題されますが、テストで使用される会話文・メール文・広告文面などは、実際の日常会話シーンやビジネスシーンで使われるものが沢山あります。TOEICの点数は良くても英会話はできない人がいるからと言って、TOEICの学習が英会話力の向上に役立たないということではありません。TOEICの学習を英会話に活かせるかどうかはやり方次第なのです。

ランゲージハウスTOEIC京都校のカリキュラムで解決

ランゲージハウスTOEIC京都校

話せるようになるレッスン

ランゲージハウスは元々英会話スクールです。私たちの大きな目標は「誰もが英語を話せる日本をつくること」です。TOEICコースと言えども、せっかく英語の学習をして頂くのですから、英会話力の向上にも繋げたいという思いが強くあります。だからレッスン中にはスピーキングの練習も取り入れております。TOEICで高得点を取るために、英会話力は必須ではありませんが、英語を一生懸命勉強しているのに、英会話はできないとなると少し勿体ないですよね。せっかくの英語学習の機会ですから、スピーキング力も一緒にアップさせていきましょう。ランゲージハウスTOEIC京都校では、主にはリスニングパートでシャドーイングの訓練をし、スピーキング力も高めていきます。

シャドーイングとは

音声に少し遅れて、聞いた音声を真似をしながら実際に声に出して、音声を追いかけていく練習法です。これを繰り返し練習することで様々な効果が期待できます。リスニング力が向上するのは勿論、発音も良くなり、語彙力もただ暗記するよりも身に付きやすいと言われています。繰り返しネイティブスピーカーの真似をしますので、英会話で非常に重要な抑揚(リズム)やイントネーションも自然と身について行きます。

「聞こえる」ことと「話せる」ことは非常に相関性が高く、話せる言葉は聞こえるようになり、聞こえることは話せるようにもなっていきます。直接的な会話のレッスンではないものの、このようにリスニング力をアップさせながら同時にスピーキング力の向上も期待できるレッスンです。

同時通訳者の方の訓練方法として知られているシャドーイングは、視覚的情報に頼ることなく「耳で聴くことと」、「口で発声すること」に集中する訓練のため、英語脳を鍛えることができます。また、会話のスピードアップにも効果があると言われています。

継続的な自習による圧倒的なインプット

英語と日本語ではやはり音が全く異なります。私たちが日本語を話す際に全く使用しない音が英語にはあります。そういった音に耳が慣れるには、やはり何度も何度も繰り返し聴くという「継続」と「量」が非常に重要となってきます。最初は馴染みがなかった音も膨大な量をこなすことで、聞き取ることができるようになります。ランゲージハウスTOEIC京都校の自習や宿題は全てアプリを使用して行っていただくのですが、TOEICのリスニング問題は勿論のこと、気分転換にもなり、取り組みやすい短めのニュース記事をアプリで聴くこともできます。

いかがでしたでしょうか。これまでTOEICの学習を独学でやっていたけど挫折してしまったという方、是非ランゲージハウスTOEIC京都校でもう一度挑戦してみませんか?また次回の記事では6つのお悩みのうち、5.勉強法に自信がない、6.勉強が続かない、という悩みについてお話します。お楽しみになさってください。

まずは無料カウンセリングにお越しください

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まずは是非無料カウンセリングにお越しください。ランゲージハウス、TOEICコースについて詳しくご説明いたします。またご希望の場合、体験レッスンもご用意しておりますので、お気軽にお問合せください。

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