TOEIC学習でよくある悩み・不安 その1

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TOEIC学習でよくある悩み・不安 その1

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独学で特に多いお悩み6選

こんにちは!ランゲージハウスTOEIC京都校です。
前回の記事ではTOEICのテストがどのようなテストで、それぞれのスコアの目安についてご説明しました。

今回はTOEIC学習における悩みや不安についてお話します。これまでTOEICの学習をしてきた人、これから受験に向けて勉強をしていこうという人、それぞれ様々なお悩みがあるかと思います。その中でも特に多いお悩みとして、下記のようなものが挙げられます。

  1. 問題集を頑張っても成果がでない
  2. 苦手なパートが克服できない
  3. リスニングのスコアが伸び悩んでいる
  4. TOEICの点数は上がっても話せるようになっていない
  5. 勉強法に自信がない
  6. 勉強が続かない

今回は上記のような独学でTOEICを勉強している方に多く見られる悩みのうち、最初の1、2について詳しくお話していきます。次回、次々回の記事では3~6のお悩みについても解説していきますので、お楽しみに。

1.問題集をやってもなかなか成果がでない

TOEIC 学習において問題集を解くことは非常に有効な試験対策です。では何故成果がでないのか。ただ単に問題集を解くだけではスコアは簡単にはあがりません。なかなか成果がでない理由は使用している問題集の質が良くないから。また問題を解く量が圧倒的に足りないから。

重要なのは「良質な問題集を使用すること」と、その良質な問題集を使用して「たくさんの問題を繰り返し解くこと」です。TOEIC関連の教材は数多くありますが、残念ながら良し悪しがあります。良質でない問題集を使用しての学習は非常に効率が悪く、スコアアップという成果に繋がらない可能性も十分にあります。せっかくの学習時間とみなさんの努力が無駄になってしまいます。

また一度や二度問題集を解いて理解したつもりになっていても、実はそれほど力が身についてないということも多くあります。ミスした箇所を繰り返し復習し、何度も問題を解くことでようやく実力として、成果が身についていきます。

2.苦手なPartがなかなか克服できない

みなさん、苦手なPartってありますよね。苦手なPartこそ克服しないといけないと思いつつも、ついつい対策を疎かにしてしまう。そんな経験はありませんか?どうしても苦手意識があると、取り掛かるまでにハードルがありますよね。

TOEIC学習はPartごとにそれぞれのPartにあった対策をしていく必要があります。何故ならPartごとに攻略法が異なるからです。その攻略法を理解した上で問題を解き、練習するということが大切です。攻略法を知らずに、ただがむしゃらに問題を解くのと、攻略法を理解した上で戦略的に問題を解くのとでは、テストの結果に大きな差が生まれます。

悩みにアプローチ、ランゲージハウスTOEICのカリキュラム

ランゲージハウスTOEIC京都校のカリキュラムは、よくあるお悩みにアプローチし、それらのお悩みを解決していける内容となっております。ここからは、どのようにお悩みを解決しスコアアップを目指せるのかについてお話していきます。

ランゲージハウス京都TOEIC

最適化されたレッスンで解決、良質な自習で解決

1.問題集をやっても成果がでない、
というお悩みに対しては良質な問題集の使用と、問題を解く量が大切とお話しました。ランゲージハウスTOEIC京都校で使用するTOEICの教材は全てTOEICテストに精通したプロが200冊以上の中から選定しておりますので、最も効率良く学習の成果を上げることが可能です。

自習は主にアプリを使用して問題を解いて頂くのですが、苦手な問題や、問題を解くのに時間がかかった問題などを繰り返し解き、克服できるように出題される問題はAIによって自動で管理されます。忘却曲線にも基づいて出題されますので、記憶の定着の効率化も期待できます。

自習は宿題も含めて、毎日2時間以上行って頂く必要があります。そのため、2ヶ月・3ヶ月の間に膨大な量の問題を解くことが可能です。

Partごとの丁寧な解説

2.苦手なPartが攻略できない、
というお悩みに対してはPartごとの攻略法を講師が丁寧に解説して、レッスンでトレーニングしていきます。

以前TOEICのテストはタイムマネジメントも非常に重要であるとお伝えしましたが、それぞれのPartの問題に使用できる時間は非常に限られています。例えばリーディングパートでは資料を読むのに何分、設問を読むのに何分、答えを探す・考えるのに何分というように細かく時間制限を設定し、時間内に解けるようになる訓練も行っていきます。

またリーディングパートではスピードアップのために、スキミングとスキャニングという技術を身に着け、それぞれ状況に応じて有効に使い分けることが重要です。

スキミング(skimming)

スキミングとは文章の要点をおさえ、何についての文章か全体の大意を理解する技術です。TOEICであれば、商品の発注のメールか、カスタマーサポートに宛てたクレームのメールか、などといった具合に概要を理解します。

スキャニング(scanning)

スキャニングとは、文章の中から必要な特定の情報を探し出す技術です。TOEICの問題であれば、設問文を読んでその答えに該当する箇所を探し出すイメージです。設問が日付に関することであれば、文章の中から日付の記載がある場所を探し答えを見つけます。

レッスン(授業)で使用する教材はTOEICの公式問題集です。公式の問題集を用いて、本番のテスト同様の問題で練習をするので着実に力がつきます。また公式問題集はまだ問題集を買っていなくて、どれから始めれば良いかわからないという方にも最初の1冊として非常におすすめです。TOEIC公式なだけあり最も本番の問題に近く、TOEICの問題に慣れることができる教材です。

教材選びや学習方法で悩む必要はありません

ランゲージハウスTOEIC京都校なら、TOEICのプロが選定した良質な問題・カリキュラムが揃っています。教材選びや勉強方法に悩むことなく、すぐに学習をスタートできます。余計な悩みに惑わされることなく、学習に集中することができます。最短で最良の結果を出せるかどうかは、みなさんのやる気次第。ランゲージハウス京都校では自習に使っていただけるラウンジもご用意しております。是非ご活用ください。

もう少し詳しくTOEICコースについて話を聞いてみたい方は、是非無料カウンセリングにお越しください。下記からご予約していただけます。

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