ランゲージハウスTOEIC札幌校で使用しているテキストのご紹介

こんにちは、ランゲージハウスTOEICの札幌校です！

ランゲージハウスTOEIC札幌校では、TOEICのプロと呼ばれる神崎正哉先生と一緒にTOEIC対策専門書籍200冊以上から厳選したテキストを使用し、質の高い問題に数多く触れ、問題の傾向を掴み、解答のスピードを上げる訓練をしていきます。

今回は目標TOEICスコア別に分かれた各コースで使用しているテキストについてご紹介いたします。

 

▼目標スコア別コースに合わせたテキスト

 

1．TOEIC®L&Rテスト英文法ゼロからスコアが稼げるドリル

ランゲージハウスTOEIC札幌校では、先日配信したコース紹介の記事やHP上で既に紹介している4コースとは別に、まずはTOEICを受けるための基礎を固めたい方向けに、もう一つ基礎英語コースというコースを用意しており、こちらのコースで使っていくのがこの「TOEIC®L&Rテスト英文法ゼロからスコアが稼げるドリル」です。

このテキストはTOEICスコアが300～400点台もしくはリーディングセクションが100～200点台の方々向けの文法教材で、「文法が苦手」「英語が嫌い」という方でも使いやすいく、「これなら続けられる」と評判の高いテキストとなっております。

このテキストには下記のような特徴があり、タイトルにもある通り基礎からやさしく積み上げることができる”ドリル”になっているので、そもそも英語が苦手な人ほどこのドリルで成果を感じていただけるはずです。

• TOEICに頻出する問題を解くのに必要な文法項目だけを絞り込んでいる
• 習うより慣れよ式のドリルなので問題の解き方を体得しやすい
• 易しい問題から本番レベルの問題まで徐々にレベルアップするドリル

 

 

 

2．公式TOEIC® Listening & Reading プラクティス リーディング編

こちらは、基礎英語コースとTOEIC目標スコア600点コースで使用していくテキストで、TOEICのリーディングセクションの学習を通してリーディングの基礎力を養いながら受験準備をしたいという方向けの教材です。

ユニット学習・ミニテスト・ファイナルテストという3ステップの段階別学習を通して、「リーディングの基礎力」「制限時間内に問題を解く時間間隔」「100問を75分間で一気に解く実践力」を無理なく着実に養うことができます。

特に、ステップ1のユニット学習では下記の例のような全20からなる学習テーマを設定しているため、リーディングセクションを解くのに必要なスキルも身に着けていくことができます。

【学習テーマの例】

• 推測を交えて読む
• 複数の文書を関連付けて読む
• 速く読んで概要をつかむ

3．公式TOEIC® Listening & Reading 問題集 

こちらはTOEIC目標スコア730点Aコース・730点Bコース・860点コースで使用していくテキストで、米国のテスト開発機関であるETSが、本番のテストとまったく同じプロセスで制作した問題集となっています。

また、テスト2回分（計400問）が収録されており、本番の問題用紙と同じサイズで見やすいレイアウトになっているので、本番までの対策として最適です。

ランゲージハウスTOEICの札幌校では、パート別の攻略法をわかりやすく整理している上、パート別に指導法も細かく設定しているので、レッスン中に問題をただ解くだけではなく、講師からの生徒の皆さまの弱点に沿った効率的なアドバイスを受けることもできます。

 

▼最後に

 

ランゲージハウスTOEICの札幌校では、TOEIC受験経験のあるスタッフがTOEIC受験に関して様々な不安やプレッシャーを抱えておられる皆さまのお悩みを伺いながら、当スクールについて説明する無料カウンセリングを実施しております。

テキストやレッスンの進め方についてもう少し詳しく知りたいという方はぜひ一度ランゲージハウスTOEIC札幌校にお越しくださいませ。

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